ジャケット¥17,600、
ボーダーカットソー¥7,700/a>、
ホワイトデニム¥8,800
/ジャンセン その他 参考商品およびスタイリスト私物 *記載の価格は全て税込
ジャンセン(JANTZEN)の新作から、プレス一押しのアイテムをコーディネートで紹介していく連載「FEATURE STYLE 新しい私に出会える、ワードローブ」。Vol.22では、この春のクローゼットに揃えたい3アイテム、ジャケット、ボーダーカットソー、白デニムを合わせたムードのあるモノトーンスタイルを提案します。
この春もやっぱりシンプルシックなモノトーンが好き。オンオフ問わず使える羽織ものとして、ひとつ、ブラックのジャケットがあるといい。こちらは、マットな生地感とシャープなラペルがマニッシュな印象の一着。
デイリーに着るならば、こんな風にボーダーカットソーとデニムパンツのカジュアルスタイルに合わせてみたい。
ジャケットの間から覗く太ピッチのボーダーがコーディネートのアクセントに。実はこちら、黒ではなく“ネイビー”とホワイトのボーダー柄。白黒の中にさりげなくニュアンス感を投入。ボトムに選んだ程よいワイドシルエットの白デニムは、ジャケットとカットソーの着こなしにリラクシーなムードと今っぽい洒落感をプラスしてくれる。
1. ジャケットの袖口はシンプルな仕立て。ロールアップして手首や中に着たトップスの袖を見せるオシャレも楽しみたい。
2. 春は一枚で着映えるカットソーがあるといい。太ピッチのボーダーカットソーは、ジャケットから覗かせても主役アイテムとしても様になる。
ベーシックでありながらラペルの下襟をシャープにデザインすることで、よりマニッシュな印象に仕上げたテーラードジャケット。生地にワッシャー加工を施すことで、洗いをかけたようなナチュラルなシワ感となめらかな肌あたりに。全2色展開。ブラックのみ、パンツ(401J2700-05)とセットアップでの着用も可能。
この時期に人気のポンチ素材のプルオーバーが今季も登場。ほんのりと光沢感があるポンチを使用することで、大人のきれいめカジュアルにも取り入れやすいカットソーに。ボディラインを拾いすぎない程よくゆとりのあるシルエット、透け感のない生地感なので、レイヤードせずに主役のトップスとして一枚での着用も◎。
脚を真っ直ぐに見せてくれる、程よいワイドシルエットのホワイトデニムパンツ。ウエストベルトには、アジャストゴムが施されており、ウエストサイズの調整ができるところもポイント。生地は、ストレッチがきいていて、肌あたりも驚くほどなめらか。履き始めてすぐに馴染みが出てくるので、まるでスウェットパンツのような感覚で着用でき、家でのオシャレにもぴったり。
グッドな日々は、グッドな装いから。
ジャンセンの一押しアイテムでハッピーな毎日を!
photograph_Yume Takakura / styling_Hitomi Matsuno / hair & make-up_Chiho Hatae / model_Kaho Seto(jungle) / thumbnail design_Chihiro Kase / edit & text_Ryoko Suzuki