新しい私に出会える、ワードローブ
【vol.7_2022 Early Summer】
フードワンピース￥9,900／ジャンセン その他 参考商品およびスタイリスト私物 *記載の価格は税込
ジャンセン（JANTZEN）の新作から、プレス一押しのアイテムをコーディネートで紹介していく連載「FEATURE STYLE 新しい私に出会える、ワードローブ」。引き続き（vol.5、vol.6）Vol.7でも、夏気分を先取りできる初夏にぴったりなデイリールックをお届け。
デイリーワンピを着こなすコツって？
今回は、初夏から初秋にかけてのワードローブに欠かせない、楽チンカジュアルなワンピースの着こなしをご提案。ジャンセンの今一押しのアイテム「マイクロカノコ フードワンピース」を主役に用いた、こなれ感レイヤードスタイルです。
このワンピースにシューズを合わせるだけでもサマになるデイリールックが完成する服。そんなサマーシーズンの日常の相棒ともいえる一着がこちら。もちろん一枚でも着られるのですが、今回は少々アレンジを加え、インナーとして白いTシャツとブラックのレギンスを仕込んで、奥行きのある着こなしに。ゆるっとしたレイヤードですが、足元にはローファーやオックスフォードなど、少々ドレッシーでキレイめなシューズを合わせてあげると、大人っぽくシックなムードも加えられて素敵。そんなとき、素足でも良いのですが、足首までレギンスがあるとワンピースと足の繋がりがスマート。また、この際にシューズとレギンスの合間に肌見せできる抜け感ゾーンを作ることもオシャレ見えの要です。仕上げにアイウエアもプラスして、足元同様、顔まわりもバランス良く引き締めて。
【Styling point】
▷フード付きデザインなので、ロングヘアの人は髪を束ねたりまとめたりすると、首周りやバックスタイルの印象がもたつきにくい。
▷インナーに履いたレギンスは、露出を控えるだけでなく、ワンピースのニュアンスカラーとの対比によって、足元をすっきりと見せてくれる効果も。
フードやスリット、袖口のロールアップに
シックなニュアンスグリーン。
カジュアルなデイリーワンピースは、
ディテールやカラーで差をつけて
ジャンセンで人気の“マイクロカノコ”生地を使って仕立てられたフード付きワンピース。さらりとした肌触りの素材感で、今の時期から夏場にかけて心地よく着られる。裾の両サイドには、スリットが入っており、足捌きの良さも◎。今回のようなコーディネートの他、バケットハットやスポーツサンダルといったアイテムとの相性も良いので、日常のワードローブとしてはもちろん、BBQやハイキングなど、ちょっとしたアウトドアの際にも選びたい一着。
グッドな日々は、グッドな装いから。
ジャンセンの一押しアイテムでハッピーな毎日を！
direction & photograph_Yume Takakura / styling_Hitomi Matsuno / hair & make-up_Chiho Hatae / model_Yurie Akutsu / edit & text_Ryoko Suzuki