FEATURE STYLE
新しい私に出会える、ワードローブ
【2022 Spring_Vol.3】
2022.04.01

シャツワンピース¥11,000フレンチスリーブTシャツ¥3,300スリムパンツ¥6,600/すべてジャンセン その他 参考商品およびスタイリスト私物 *記載の価格は税込


ジャンセン(JANTZEN)の新作から、プレス一押しのアイテムをコーディネートで紹介していく連載「FEATURE STYLE 新しい私に出会える、ワードローブ」。今回も、春にぴったりなデイリールックをお届け!

レイヤードで楽しむ
うららかなニュアンスカラーコーデ


軽やかな春の陽気に誘われて、ニュアンスカラーが気になるこの頃。ベージュやグレーもいいけれど、時にはこんなカスタードイエローのワンピースを主役にした着こなしを楽しんでみるのはどう?

ワードローブに新しいムードをプラスする、
ニュアンスイエローのアイテム


普段カラーアイテムを着ない人にもトライしやすい落ち着きのある色味でありながら、がらりと気分をチェンジできるのが、“カスタードイエロー”や“マスタードイエロー”などのニュアンスのある黄色系。白いTシャツやブルーのデニムパンツ、ブラックのレザーシューズなど、ワードローブの定番アイテムとも相性が良いから、“買ったはいいけど、早速合わせるアイテムがない!”というピンチに陥りにくいところもポイント!

そんなニュアンスイエローのアイテム。まず買うなら一枚でもコーデが完成するワンピースか、着回しの幅を広げてくれる羽織ものがおすすめ。


モデル着用のジャンセンの新作「シャツワンピース」なら、ワンピースとしても羽織としても着られて、まさに今、ニュアンスイエローのコーデを楽しむのにぴったりな一着!

着こなしのムードにもこだわって仕立てられたシャツワンピース

シャツワンピース¥11,000


オシャレな人は着こなしのムードを大事にしている。軽やかだけどヴィンテージライクな奥行きを感じさせてくれるカスタードイエローが素敵なこのワンピースには、洗い加工が施されていて、ぱっと袖を通すだけでもどこかラフなムードの漂う着こなしが叶う。

さらに両サイドにポケット付き。スマートフォンやリップなどがさくっと収納できるポケットがあるのは、デイリーな洋服選びにおいて結構重要じゃない?


キャプション左のポケット口の部分に施されたジャンセンのアイコン“ダイビングガール”のチャーミングな刺繍モチーフもポイント。

一枚でもレイヤードしても。
シャツワンピとパンツのグッドな関係性


今回は、ワンピースのカスタードイエローとトーンをそろえて、ベージュカラーの「ストレッチスリムパンツ」をレイヤードしてスタイリング。ニュアンスカラー×ニュアンスカラーでコーデ全体に統一感を出したら、インナーとしてチョイスした「フレンチスリーブT」とレザーシューズでブラックを加えてコーデを引き締める。


そうすることで着こなしにメリハリが出て、スタイリングがぼやけることなく主役にしたいニュアンスカラーのアイテムを引き立つ。ちなみに、このスタイリングの場合、シャツワンピースをワンピースとして着てもいいし、前ボタンを全部開けて春コート的に羽織ってもいい。

また、今回はベージュカラーのパンツを合わせたけれど、ブルーのデニムパンツやネイビーのスラックスで、ワンピースのニュアンスカラーとのコントラストを生かしたスタリングももちろん素敵。パンツのレイヤードなしで、ワンピースとルーズなニットソックスとスニーカーの組み合わせを楽しむのもいいし、カラータイツとバレエシューズでレディな着こなしにもトライしてみたい。

Pick up “FEATURE ITEM”

【シャツワンピース】

綿糸を高密度で織り上げて仕立てられる生地“タイプライター”を使ったワンピース。ほどよいハリがある生地で、シンプルなワンピースのシルエットを引き立てます。また、洗い加工を施すことでこなれ感のある風合いに。サイドポケット付きなところも嬉しい!

【フレンチスリーブT】

このフレンチスリーブTシャツは、今回のようにインナーとしてだけでなく、一枚でトップスとして着用してもサマになるアイテム。厚みのあるリブ生地は体のラインを拾いにくく、伸縮性も抜群。気になる二の腕がさりげなくカバーできるシルエットのフレンチスリーブもポイント。

【ストレッチスリムパンツ】

色違いでそろえたくなるベーシックなスリムパンツ。ストレッチ素材使用なので、スリムなシルエットでも動きやすく履き心地も◎。ウエスト部分はゴムベルトなので、着脱も楽チン!加えて、バックスタイルのポケット配置によるヒップアップ効果も期待できそう。


グッドな日々は、グッドな装いから。
ジャンセンの一押しアイテムでハッピーな毎日を!

direction & photograph_Yume Takakura / styling_Hitomi Matsuno / hair & make-up_Chiho Hatae / model_Yurie Akutsu / edit & text_ryoco.