ジャンセン(JANTZEN)の理念や考えに基づき、そこから派生したライフスタイルに纏わる“ヒト・モノ・コト”にフォーカスしていく連載企画「JANTZEN COLUMN」。
第7回目は、ジャンセンのカジュアルコーデを引き立てるカラーメイクアイデアを特集。「桜ピンク」「ジューシープラム」「イノセントイエロー」の3つのキーカラー掲げ、それぞれのシェードを生かしたメイクアップTIPSをお送りします。記事末では、カラーメイクと合わせてトライしてみて欲しいヘアアレンジを動画でご紹介!
ストライプシャツ¥7,700(tax in) / ジャンセン
ラベンダーのストライプ柄シャツとピンクメイクで
エフォートレスなフェミニンムードを身につける。
透明感重視のピンクメイクは、アイカラーもチークもリップも青みピンクのアイテムで統一! 顔全体にフォギーなピンクベールを宿すイメージで、ふわっと肌に色を乗せてみて。仕上げにフェイスカラーやハイライトで自然な艶をプラスすれば、フェミニンながら甘すぎず、華やかな透明感の漂うツヤ肌メイクが完成。
+POINT:フェイス全体の色味やトーンを均一にすることによって、ナチュラルだけど可愛らしい印象に!
リネンワンピース ¥11,000(tax in)
/ ジャンセン
(4月後半入荷予定)
くすみイエローのサマードレスをレディに着るなら、
メイクで深みカラーを取り入れて。
ベースやアイメイクは、ヘルシーでニュートラルに仕上げて、内側から湧き上がるようなじゅんわりとした血色感のリップメイクをポイントに。唇に乗せるのは、甘く熟れたプラムカラー。唇の中央に一番しっかりと色を乗せ、輪郭に向かって淡くなるようグラデーションさせていく。
+POINT:リップは、フレッシュなムードを感じさせる“ツヤ感アイテム”をチョイスすると◎。マットなテクスチャーのリップカラーなら、ほんのりグロスを重ねてみて。
デニムワンピース¥12,100(tax in) / ジャンセン
今季トレンドのデニムアイテム。
カジュアルにドレスアップ気分を楽しむなら、アイカラーで遊び心をプラスするのが気分!
デニムブルーと好相性なイエローのアイシャドウを使って、目元にシアーなカラーベールをオン。抜け感とヘルシー、ナチュラルだけどほんのりモードなムードを放つ眼差しに。黄色のシェードが腫れぼったく見えないか気になる人は、ライムイエローのような青みのあるカラーをチョイスすると、肌に馴染み、透明感を出しながら爽やかな印象に見せることができるはず。
+POINT:目元を明るく印象的に見せてくれるイエローのシェード。とはいえ、鮮やかカラーを取り入れるのは初めてで、ハードルが高い……と感じる人は、ポイントで目尻だけにカラーシャドウを乗せてみて。
【TIPS.3】でモデルがしているヘアアレンジにフォーカス!
HOW TOをムービーで紹介します。簡単にできるアレンジなので、ぜひ、メイクと合わせてトライしてみて。
direction & photograph_Yume Takakura_ / hair & make-up_Chiho Hatae / styling_Hitomi Matsuno / model_Yurie Akutsu / movie_Yuji Yamazaki / edit & text ryoco.